スタッフ募集中。

こんにちは。梓想庵の又吉です。

お客様から、お品物を受け取っていただいた後に、有難いことにお礼メールをいただくことが多いのですが、そのメールが溜まりにたまっていて、全くもって、鳥肌ぞぞtown😨でございます。何

いただいたメールには、すぐにお返事するのが当然ですが、
何かと刀への熱ーい想いを添えていただいていると、何分、コピペみたいにピッ🙄とやって、ペッ🙄とやって、返事するわけにもいかず、おひとりお一人の思いを受け止めながらお返事していると、だいたい早くても10日以上かかっています。(お礼メールのみ)

・・・ほんと、申し訳ございません。

・・・という、詫びを見せた、言い訳でございます。


さて、この度、梓想庵では、新たに一緒に働いてくれる人を募集することになりました。

前々から助っ人が欲しいなぁ、と2人で話してはいたのですが、引っ越し後のバタバタな感じとコロナが深刻な感じもあり、先延ばしになっていたのですが、ここにきてようやく。

現在、自宅兼事務所の隣に、新たに小屋を建設中でございまして、スタッフの方はこちらのお部屋と新品のトイレにもれなくお尻を乗せることが出来るという、とてもいい感じでございます。

ただ、むしゃ処の裏の姿を見られると思うと、ちょっと不安もあります。

和風な店を売りにしているので、お客さんはきっと畳か板敷の古風な部屋で、きっと検品とかしているんだろう…と思われていると思いますが、
がっつり、洋室です。ま、洋室っていうほど、洋室じゃありませんが、まぁまぁ洋室です。

そして、床には2歳の娘が貼ったシールが散乱しております。作業部屋に足を踏み入れると、視覚的にも、足の凹凸感としても、水族館気分が味わえるという、夏に嬉しい仕様になっています。

や、これはそのうち剥がしましょう。

そして、なんといっても、作業部屋は段ボールだらけです。何せ、模造刀はサイズが大きい。だから、10本集まるだけで、巨大な塊となって、部屋を圧迫するのでございます。

有難いことに、刀の製作をお願いしている工房から送られてくる段ボールは、どこも新品できれいな箱が多いので安心なのですが、たまに海外から取り寄せた商品の段ボールが、長い船旅を思わせるいでたちで届くことがありまして、そういうのはなるべく早く処理しています。

そんなわけで、なんとか清潔感は維持できています。よかったよかった。


でも、自分達以外の誰かが見たら、どう思うか・・・・。ちょっとドキドキしますなぁ。


そんなこんなのつぶやきでございました。



梓想庵 又吉

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